火事を想定して避難訓練を行いました。
避難場所はセンターハウス正面のゲレンデの安全な所です。
指示があったのは、実際にお客様がいる時、避難する際に出口に集中
してしまうので、落ち着いて行動をとるように誘導する事です。
1月に入ると小学校スキー教室もやってきます。
万が一の時には安全に誘導できるようにしないといけません。
続いて消火訓練を行いました。
訓練の火元は、大体厨房からとなってしまいますが、厨房スタッフをはじめ、誰でも扱えるよう消火器を使いました。
肝心なのは、初期消火に努める事、ただし火からは2mぐらいは離れる事。
(写真の消火器は訓練専用の水が出るタイプです。実際の消火器は用途に応じ消火器に表示されていますので確認して頂き、使用期限なども確認しましょう)
毎回の訓練で感じることは、地元の消防団で活躍されているスタッフが数名いて、訓練においても積極的に動いてくれ、それに参加者も共鳴して防災意識が高まっていくことができた。
会社とはあまり関係ないかなと思いきや、地域を守っていてくれるってことは、会社も守ってくれているのだと感じました。
数年前のおじちゃんスタッフでニックネーム「団長」と呼ばれてた方がいました。
消防団の団長が由来です。